tag:blogger.com,1999:blog-62312828908096025502024-03-14T02:38:45.464+09:00アスタネット ブログIT,ネットワークの技術情報を扱ってますUnknownnoreply@blogger.comBlogger13125tag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-39670514630150066372020-04-25T20:16:00.000+09:002020-04-25T20:16:04.052+09:00JW.ORG上の挿絵やキーワードの検索 - Search for pictures or keywords on JW.ORG皆さんも「挿絵を探したいけど、どこに載っていたか覚えていない」、「こんな挿絵があれば使いたいんだけど、どこかにないかな?」ということはないでしょうか?そういう時はGoogle検索を使ってJW.ORG上の挿絵を検索すると便利です。言語により検索精度にかなり差がありますが、多少は役に立ちます。また、オフィシャルで用意されている検索機能よりも Google検索のほうが探しやすい場合もあるんですが、その場合 検索範囲をJW.ORG上に限定しないと、意図しない情報が沢山でてきて面倒なこともあります。それで、誰でも簡単に検索できるように検索ボックスを作りました。下記からご利用下さい。
JW.ORG 画像検索 - Image search
JW.ORG キーワード検索 - Keyword search
JW.ORG 動画検索 - Video search
Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-22931570115530630352020-04-18T20:26:00.000+09:002020-04-18T20:26:39.370+09:00Zoom クライアント設定のベスト・プラクティス - Best practices for Zoom client configurationZoomを使い慣れてきて、いろいろと設定のことがわかってきました。特に年配の方々にもなるべく簡単に使って頂く上で、良いと思える設定情報を共有したいと思います。
「設定」>「ミーティング設定」>「オーディオに自動接続」を「インターネットの使用」にする。
これによりミーティング参加時の「オーディオに参加して下さい」というダイアログをスキップできます。
「設定」>「ミーティング設定」>「常にビデオプレビューを表示」を「オフ」にする。
これによりミーティング参加時に「ビデオ付きで参加 / ビデオなしで参加」というダイアログをスキップできます。
「設定」>「ミーティング設定」>「ミーティングコントロールを常に表示」を「オン」にする。
これによりミーティング中にマイクやビデオのボタンが常に表示されるようになります。
年配の方は素早くUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-56073286124651799322017-07-03T23:33:00.001+09:002017-07-03T23:33:27.807+09:00VLCメディアプレイヤーで画像の表示時間を変更する方法 - How to change the image duration of VLC Media Player.VLC Media Player(以下、VLC)には画像ファイルでスライドショーを行う機能がありますが、デフォルトでは10秒だけ表示されるようになっています。この秒数を好みの長さに変えればプレゼンテーションなどに利用しやすくなります。
一言でまとめると、
詳細設定の画像デマルチプレクサー設定を変更します。
具体的な手順
VLCメディアプレイヤーの設定画面を開く。
設定画面の一番左下の「設定の表示」を「すべて」に切り替える。
詳細設定の中から「入力/コーデック」=>「デマルチプレクサー」=>「画像」と選択すると、右に「画像デマルチプレクサー」が表示される。
「時間(ミリ秒)」の欄に好みの時間を入力して保存する。
これで画像ファイルの表示時間を変更することができました。
この時間設定にマイナス値を指定すると表示時間が無制限になる、とUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-90676110361386826112016-07-11T21:12:00.000+09:002016-12-14T19:22:03.178+09:00VLCメディアプレイヤーでビデオの一部分だけ再生する方法 - Play only a part of video with VLC Media Player.VLC Media Player(以下、VLC)でビデオ プレゼンテーションなどに使用する場合に、ビデオファイルの途中から一部分だけを再生したい場合があります。
マウスで再生開始位置に合わせ、タイミングよく再生ボタンを押したり、タイミングよく終了することでも対応は可能ですが、シビアな操作や緊張が強いられます。
その点で、事前に指定部分だけを再生する方法を教えて頂いたので、下記に操作手順を説明します。
一言でまとめると、
プレイリストファイルに開始時間、終了時間オプションを埋め込むことで対応します。
具体的な手順
VLCメディアプレイヤーを開き、プレイリストを表示する。
プレイリストの空欄を右クリックし、「詳細設定で開く(A)...」を選ぶ。
「ファイル(F)」タブの「追加...」ボタンで再生したいファイルを追加する。
「詳細設定オプションの表示(M))にチェックを付けるとUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-65360128604956337372016-07-05T20:10:00.003+09:002016-12-14T19:22:59.502+09:00設定の違う複数のVLC Media Playerを同時使用する方法 - Run multiple VLC Media players in different settings.VLC Media Player(以下、VLC)をビデオ プレゼンテーションなどに使用する場合に、設定の違う状態のVLCを複数同時に使いたい場合があります。
例えば、プログラム開始前はバックグラウンドビデオをループ再生しておき、プログラム開始後はプレイリストにあるビデオを順次再生したい場合などです。
この場合、ループ再生用のVLCと、順次再生用のVLCを2つ同時に利用できると便利です。
(ビデオはセカンダリディスプレイに映し、メインディスプレイで2つのVLCを操作することを想定しています。)
これを例に手順を説明します。
実現方法を一言でまとめると、
VLCの持っている「設定ファイルを指定して起動する機能」を利用したショートカットを作ることで対応します。
具体的な手順
まず、通常通りVLCを起動し、順次再生用の設定をする。
%APPDATA%\vlcフォルダ※1を開き、Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-83064103794926169982014-12-23T23:21:00.000+09:002016-12-14T19:23:20.072+09:00VMware ESXi無償版でVMをコピーするシェルスクリプト VMwareの案件があって、自分のESXiサーバをちょこちょこいじっているんですが、仮想マシンの保存先データストア(要はハードディスク)を変更したくなりました。Storage vMotionを使いたいところですが、無償版では手作業でやるしかありません。
そこで、ブログ記事「にほんごVMware ESXi でのVMのクローンについて(vCenterがない場合)」を真似してシェルスクリプトを作ってみました。
上記記事との差異としては、
RDMは除外してコピーしてくれる
vmxファイル内はいじらない
テスト動作(Dry run)ができる
といったところでしょうか。
仮想マシンを別のデータストアに移すときや、RDM有りのVMをバックアップする際にお役に立てるかもしれません。
使い方としては下記のUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-36725218716772191282013-08-14T23:22:00.002+09:002016-12-14T19:24:14.215+09:00OpenMediaVaultでShared Foldersの使用容量を表示する一行野郎OpenMediaVaultで、1パーティションに3つの共有フォルダを作ったんですが、WebGUI上でパーティション全体の使用容量は見れるものの、各共有フォルダの個別の使用容量はわかりません。
SSHでシェルに入ればduコマンドで確認できるけど、そんなのいちいち面倒くさい。
WebGUIにそういうページを作ってもいいけど、時間がかかることは必至。
ラクに済ませるにはどうしたら良いか。
WebGUIを見たところsyslogを表示するページがある。
じゃあここに出力すればラクじゃないか。
ということで、
duで共有フォルダの使用容量を計算し、loggerでsyslogに出力することにしました。
コマンドはこちら。
cd /media/hdd_guid/path/; du -hs * | sed "s/\t/ /" | logger
cdコマンドで共有フォルダの置いてある場所に移動
duでUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-5250852492263436902013-08-09T20:16:00.000+09:002016-12-14T19:25:37.168+09:00ESXi 初Freeze最近、自宅の仮想化サーバをHyper-VからESXiに移行したんですが、初フリーズさせてしまいました。
NASサーバのOpenMediaVaultがうまく動き、ESXiのRDMでHDDをダイレクトに仮想マシンにマウントできたので、欲を出してHDDのSMART情報やディスクキャッシュを有効にしようとしたらフリーズ。ほかもVMも止まってしまいました。
SSHでシェルには入れたんですが、
シェルから該当VMを落とすことも不可能。他のVMも落とせない。メンテナンス モードにも入れない。
コンソールからログを見ようとしたら、コンソールもフリーズ。
どうもディスク アクセスが全てフリーズしてしまったような感じで、ディスク アクセスするアクションをしようとするとフリーズします。
仕方なく再インストールを覚悟の上、電源ボタン長押しでパワーオフしました。
今回はESXiもVMも破損しなかったのでUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-8295931084259985322013-08-09T20:06:00.001+09:002016-12-14T19:26:02.010+09:00OpenMediaVaultでNAS構築自宅でのNAS構築にOpenMediaVaultを初めて導入しました。
他にもNASディストリビューションはあるんですが、
FreeNASは高機能だけど、メモリの必要量が多すぎる(>8GB)
NAS4Freeは少なめのメモリで動きそうだけど、ESXiのRDM 生HDDをうまく認識しない(0MBと表示される)
Openfilerは十分枯れているが、開発が止まっており、バグ修正される見込みが無さそう(iSCSIにバグがある?)
ということで、
OpenMediaVaultを選びました。先進的なファイルシステムを使えないのは残念ですが、必要十分な機能を持っていそうです。
個人的に感じたOpenMediaVaultのメリット、デメリットは下記の通りです。
メリット
わりと安定していそう。
現在も開発が続いている。
少ないメモリで動く(>1GB)
中身がDebianUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-64720952911710422562013-04-03T18:55:00.000+09:002016-12-14T19:28:00.781+09:00RSS Mailer by Google Apps ScriptとあるサイトのRSSをメールで通知する仕組みが欲しくて、Google Apps ScriptでRSSメーラーを作りました。
結構新しい記事がリリースされても気づいていない方が多いので、メール通知してみようかと。
デジタル世代ではない方々にRSSリーダーは習慣付きにくそうですし、一つのサイトしか購読しないのだったら、RSSリーダー開くより直接そのサイトを見るほうがいい。
でも、毎日サイト開くのも手間だし、使い慣れてる携帯にメール通知してあげたほうがよっぽど現実的、というわけです。
以前はRSSを取得してメールで通知する無料サービスが結構あったように思いますが、最近は見かけません。
収益化がうまくいかなかったんでしょう。
Hyper-Vの上でUbuntu Server動かして、Rubyでやろうかな、と思っていたところ、Google Apps Scriptで実現できそうな情報を見つけましたUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-45821114788856217512012-12-29T20:14:00.001+09:002016-12-14T19:28:22.617+09:00ClonezillaとUltimate Bootable CDを1本のUSBメモリで使う最近、パソコンがフリーズすることが多いので、Memtestでメモリをテストしてみようかと思い立ちました。
Memtestを使うにはいろんな方法がありますが、Ultimate Bootable CDをUSBメモリから使えるようにすれば、いろいろと役立ちそうです。(Ultimate Bootable CDとは、起動しなくなったパソコンをCDドライブから起動して、いろんな診断や復旧を行える、素晴らしいツールです。)
早速ダウンロード。USBメモリ ブートにするには、ISOの中身を展開する必要があります。
仮想CDソフトなどを使うのはめんどくさい&常駐ソフトは嫌い。
ということで、
試しに7-zipで開いてみたらビンゴ!
なんとISOファイルも展開できます。
早速展開し、管理者権限でDOSを開いて、http://www.ultimatebootcd.com/customize.html#usbUnknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-65597340882235416582012-12-24T20:54:00.001+09:002016-12-14T19:28:49.570+09:00SkyDriveで任意のフォルダを同期する方法※ご注意: ここで紹介している方法はもう使えない可能性があります!(Windows8.1のSkyDriveがシンボリックリンクを認識して除外する動作になっています。)下記の記事は参考程度にご覧ください。
今までWindows Live Meshでドキュメントフォルダとデスクトップをクラウドにバックアップしていたんですが、Microsoftより「Windows Live Mesh終了するので、SkyDriveに移行してくださいね」という内容の、非常に丁寧で感じの良いご案内が来ました。
クラウドに同期するやり方は、いちいち外付けドライブをつないだり、LAN内にファイルサーバを立てたりせずに、勝手にバックグラウンドでバックアップできるので、非常に快適です。(時には、コンパイル中の中間ファイルをバックアップしようとして、ロックがかかってIDEと競合したりもしますが)
ところが、Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6231282890809602550.post-22248765657003110392012-12-24T20:32:00.001+09:002016-12-22T21:18:40.702+09:00フォルダ幾つかを外付けドライブにミラーリング バックアップする一行野郎
Windows Vistaでファイルをバックアップしたいけど、プロファイルをまるごとバックアップすると、ゴミがいっぱい付いてくる。
マイドキュメント、デスクトップ、マイピクチャー、マイミュージックだけをバックアップしたい。
そんな時の一行野郎。
for %%T in (Documents Desktop Pictures Music) do robocopy C:\%HOMEPATH%\%%T D:\%COMPUTERNAME%\%%T /MIR /NP /NFL /NDL
環境変数 HOMEPATH,COMPUTERNAMEを使ってるので、ユーザ、PCに依存せず走るのがミソ。
ドライブ名は適宜変えるしかないかなぁ。
DOSでもfor-each的なことできるんですね~。
one-linerを日本語で「一行野郎」っていう言い方、なんか好きです。
一行野郎をバシッと書き上げると、Unknownnoreply@blogger.com